鹿の王

読み終えて心に残った言葉

「運命の不公平」「妄執」「神というのは便利な理屈」

生きて行くうえで、そして日々の世界のニュースを見る中で 

いつも心に浮かび 自分なりに考え 

こうして読む本の中に答えを見つけようとしていた事がすべて 

この本に書かれていた気がする。

心が「囚われる」という事は字が示す通り人を囲い込み

自由を奪い幸せを逃がす事だ。

執着を捨てれば人の一生は簡素でそれでいて豊かなものになる気がする。最後にサエがヴァンの後を追って行ってくれた事がこの上なく嬉しかった。

 

 

鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐
 
鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐