弥栄の烏

 

また前作との表裏。
私的には読者にそれを知らさずという手法は好きじゃない。
表裏にするのなら上下巻という形の方が良かった。
仲間を殺されてからの雪哉の変化が納得がいかないし
奈月彦が愚痴だらけの情けない男に変化したのも好きじゃない。
本当の名前を探すというのをみたとたん「千と千尋」を思い出したし
大猿とのやりとりも すっきりせず気持ちが悪かった。
いろんな物語のパッチワークのような気がした。
雪哉と奈月彦の変化の理由を2部に持ち越すつもりなのかもしれないがラスト50ページの後味の悪さとがっかりで多分次はもう読まないだろう

 

 

弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

弥栄の烏 八咫烏シリーズ6