麒麟のたてがみ

読書日記

黄金の王 白銀の王

本を読んでいトて一番と言ってもいいくらい嬉しいのは 

何も期待せず読んだ本が 自分の好みにとても合っていた時 

これからその作者の本を辿って読んでいけると思った時。

まさにこの本はそういう本だった。

国を守る作り上げていく その苦難と非情さと強さ哀しさ.. 

十二国記を初めて読んだ時のような心地になった 

出会えてよかったと思った本だった 

これからこの作者さんの本を辿ってみたい

 

 

黄金の王 白銀の王 (角川文庫)

黄金の王 白銀の王 (角川文庫)