面白かった! 鬼が跋扈する架空の国の物語だけれど 読み始めから頭の中で平安時代に変換されて読んだ。 「恨み」「欲」「業」によって人が変わる「鬼」を核に 仏教の教義や 人の「情」について考えさせられる 読み応えたっぷり! ファンタジーと日本の民俗学に…
怒涛の展開の第二巻 読み終わるのが寂しくて 少しずつ読んだつもりだけど あっという間だった 謎が少し解かれたと思ったとたん 新たな謎 それぞれが辛く悲しい重いものを心に抱えてひたすら「生きる」 灯子が もっと早く火狩りとして成長してほしい と思いな…
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